お金のソムリエ ゴールドマスター
生涯現役!夢を再確認して復活したサラリーマン 三国和朗
大学卒業後、大手企業に営業として勤務。一貫して営業畑を歩く。
20~30代は、ひたすら仕事、仕事、仕事そして、ハードになればなるほど、学生時代の夢を忘れ、「宵越しの銭は持たない」をモットーに色々な遊びに夢中になり、ストレスを発散。老後は退職金と年金で心配なしと思い込み、貯蓄や投資とは無縁にひたすら散財してきたが、30代後半に転機が訪れる。
仕事の成果を認められ、日本へ新規参入した外資系企業へ転職。しかし、外資系といえば「高額の報奨金やストックオプション」という甘い期待は、すぐに打ち砕かれ、退職金制度なし、即日解雇ありの厳しい現実に直面。
世間では、年金の段階的支給や老後資金3,000万円、年収による子どもの学歴格差、親の介護費用の問題等、お金の不安を煽る情報ばかり。そして現実に自分に降りかかる「自身の大病、子供の教育費、親の介護」により精神的に余裕をなくしていく。
そんな中、妻から、坂下会長の著書「妻を社長にしなさい」を勧められその内容に共感し、セミナーに参加。お金のソムリエメソッドを学ぶことで、失われつつあった学生時代からの夢を思い起こす。
浪費型から貯蓄型生活への変化を皮切りに、妻と一緒に元手0から輸出物販業を開始し、1年目で年商1000万円達成。種銭が貯まり、現在は妻を社長にプライベートカンパニーを立ち上げ、本格的に輸入ビジネスを始める。
現在、インド、フィリピン、台湾の会社とインテリアやキッチン雑貨を中心に取引を始め、5年後、年商1億円を目指し奮闘中。
お金の不安が消え、精神的余裕を得た結果、不思議と本業の営業成績も好転する。そして家族とともに、忙しくも充実した豊な生活を得る。
同様な悩みや不安を持つ方々へ、お金のソムリエメソッドを学ぶことで、人生が変わる素晴らしさを伝えるべく、お金のソムリエ協会の認定講師として活動している。