【マスター】懇親会で準備する飲み物とつまみのボリュームと金額の目安 (1)飲み物について 坂下仁の場合はソムリエという立場上、執拗にワインに凝ってきましたが、認定講師の皆さんはむしろ凝らない方が良いと思います。特に、瓶のワインを用意すると、毎回の銘柄選びに難儀しますし、後始末も大変です。 そこで、入門セミナーも本コースも、原則として次のように統一したいと思います。 仮に、参加者10名の本コースであれば、次のようなイメージで、飲み物代は1回あたり2,000円〜3,000円で十分対応可能かと思います。 @ワインを用意する場合には、やまやの箱ワインで次のいずれかの銘柄にする バンロックステーションバギンボックス 2000ml(1280円)か、ハーディーズ バギンボックス 3000ml(1780円)。 ぶどう品種は、赤はメルロー、白はシャルドネが安全です。 必要量としては、参加者10名に対して1箱2000リットルで十分です(半数近くは飲まないです)。 A本コースで缶ビールや缶チューハイを用意する場合には、冷えたまま配達してくれる「カクヤス」を利用してください。 本数については、参加者数の7掛け程度で大丈夫だと思います(半数近くは飲まないです)。 Bソフトドリンクは、2リットルの緑茶や烏龍茶などで十分だと思います。参加者10名に対して1本あれば十分です。 (2)おやつについて @つまみについては、セミナー中に用意したおやつを流用すれば十分です。 Aパンについては、妻社長育成コースは人数が多かったのでポールのカンパーニュを用意する等凝っていましたが、お金のソムリエコースでは空腹を避けられるレベルで、普通のフランスパンで十分かと思います。